おしゃれをするためにはお肌をきれいに保たなきゃならないけど、髪の毛も大切ですよね〜

すっかり、リンスのこと書きわすれてました〜(笑)
無添加石けんを使っている方の中には知っている人が多いと思いますが、石けんで髪を洗うときにどうしても忘れてはならないものがあります。
それは、弱酸性リンス。
なんで弱酸性リンスが欠かせないかと言うと、石けんが持っている性質にあるんですね〜。
無添加石けんは基本的にアルカリ性です。
だから、髪を洗ってそのままにしちゃうと石けんのアルカリ性で髪がゴワゴワになっちゃうんです。
これはホント。
なんか、パーマやカラーリングをやりすぎたみたいに見た目もボサボサ、さわってもゴワゴワになっちゃいます。そう言えば、ひとつ大事なものを書きわすれてました〜。
おしゃれをするためにはお肌をきれいに保たなきゃならないけど、髪の毛も大切ですよね〜

すっかり、リンスのこと書きわすれてました〜(笑)
無添加石けんを使っている方の中には知っている人が多いと思いますが、石けんで髪を洗うときにどうしても忘れてはならないものがあります。
それは、弱酸性リンス。
なんで弱酸性リンスが欠かせないかと言うと、石けんが持っている性質にあるんですね〜。
無添加石けんは基本的にアルカリ性です。
だから、髪を洗ってそのままにしちゃうと石けんのアルカリ性で髪がゴワゴワになっちゃうんです。
これはホント。
なんか、パーマやカラーリングをやりすぎたみたいに見た目もボサボサ、さわってもゴワゴワになっちゃいます。
これを直すのが弱酸性リンス。
弱酸性のものをもってくることによってアルカリ性を中性に戻しておくのです。
石けんで髪を洗うときにはホントに絶対必要です。
成分もお酢と同じようなものなので、肌にも安心。
……でも、経験上これだけではもの足りないんですよね……。
石けんリンスだけではいまいちゴワゴワ感がなくならなくて、私は「どうにもならないな〜。ふつうのリンスを使うと思いっきり肌があれちゃうしな〜」とあきらめてました。
でも、ある日髪の毛を切りに行った時に、美容院の人が一言…。
「お客さんの髪、すごい痛んでますね」
え〜!?
ま〜じ〜!?
「人から見てもそんな痛んでるのかな?」とショックで、肌に優しくてもっと髪の状態も良くするためにヘアトリートメントを探し始めました。
で、ある日ロフトに行って目にとまったのがこれ。
その頃、やっとアトピーや敏感肌対応の商品がたくさん出始めた頃で、これと合わせてシャンプーも売ってました。
例のごとく、成分をまじまじと見つめて……“指定成分無添加”の文字を見て、
「つまり、パラベンも香料も入ってないってことだな」
と思って使い始めました。
ボトルに「リンスを使うときは、体にもリンスが残らないようていねいに洗いましょう」などと、アトピー&敏感肌に気をつかったアドバイスもいい感じがしましたね〜。
んで、さっそく手に取ってみると……。
んん!?
なんか、思ったより匂いがきつい
ふつうのリンスと変わらない匂いが…。
シャボン玉石けんのリンスはまったく匂いがしないのに、大丈夫なのか!?
でも、とりあえず“指定成分無添加”を信じてみることに。
まず、一応シャボン玉石けんリンスで髪の状態を弱酸性にもどして、そしてISRABOトリートメントを使って、髪や肌に残らないように慎重に洗い流して……。
すると、あらびっくり。
すご〜く、髪がさらさら

指どおりもいいし、まとまりもとても良くなっている!
肌があれるようすもない……。
んん!
これは、ひさびさにヒットか!?
「アトピーが再発して悪化するようなら、即使うのをやめよう」と思い、そのまま1年以上使い続けました。
その間、まったくトリートメントによる肌荒れはなし。
さらに、ある日美容室に行ったら
「お客さん、びっくりするほど髪がきれいですね!なにしてるんですか?」
と、店員さんに言われ、さらにびっくり!!
えぇ、プロの人でもびっくりするほどきれいなの!?
前に、「ふつうのシャンプーは界面活性剤(これも表示指定成分。つまり、お肌に悪いもの)が入っていて、逆に髪の毛を痛めることがあるそうですが、石けんは基本的に髪の毛を痛める成分は入っていないので、使い続けると髪の毛がきれいになる」、と大学の化学の先生に聞いたことがありました。
くわしく書くと長くなるので続きは今度にしますが、石けん+弱酸性リンス+ISLABOトリートメントはかなり髪の毛に良かったようです。
今もこのヘアケアは続けていて、ときどき家族や知り合いに「髪の毛がきれいだね」と言われます。
値段的にはやや高くて、髪の長い人にはちょっと痛いかも知れませんが、ミディアムロングぐらいでも毎日洗って、1本で3ヶ月〜半年くらい持ちます。
もし今の石けんリンスでもの足りなさを感じている人にはぜひおすすめします
